火事を消すのに一生懸命?

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事件が起こらないうちに予防できるに越したことはない。
だが・・・変なところに過剰な反応をしすぎではないか?
確かに安心感は得られるかもしれないが、
5500万円かけることで事件の発生を防げるわけでもないだろう。

先日の寝屋川の事件もしかり、前の池田小の事件もしかりだが、
しかるべき対応をしても死者負傷者が出ているのだ。
冷静に見ると、警報装置は事件を未然に防ぐものではなく、
事件が起こった後に被害を最小限に抑えるための設備でしかない気がする。
「警報装置があるからやってもつかまる」、
と思ってやめるような犯人像だけの世の中ではないと思うわけだ。



我々一般の(犯罪者ではない側)人間とてそこまで馬鹿ではないはずだ。
これだけ騒がれていて意識しない現場の人間はまれであるはず(と思いたい)。
火を消すことは多くの人ができることだと思う。

何がいいたいかというと・・・
火を消す準備をするのももちろんすばらしいことだが、
火をつけさせない準備をする方向にもなんらかの策をとる自治体なり学校なりがあってもいいと思うのだが。

お金をかけるのであれば、
例えばお金がかかったとしても暴漢などにひるまない専門の警備員を雇ったりするほうが
事件を未然に防ぐ効果があがるのではないだろうか?

火事を消した人は一躍英雄になるが、
火事がおこらないように注意した人に目を向けられることはない。
しかし、どちらのほうが働きとして重要か・・・
みなさん、おわかりです・・・よね?

火事ほどこういった事件の原因は単純ではない(火のないところに煙は立たぬ)が、
「火の用心」してほしい。そう思う今日この頃である。
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by Keisuke_Ishino | 2005-02-24 14:20 | ニュース
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