高岡初優勝から学ぶ

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高岡寿成選手が東京国際マラソンで優勝、世界選手権代表の切符を手にした。
なぜこの記事に着目するかというと、
高岡選手が高校の先輩に当たるからである。

もちろん面識があるわけでもなければ、
10年ほどの先輩に当たるので同時期に高校にいたわけでもない。
だが同じ高校で学んだ先輩というだけではあるが、やはり応援したくなる。



その高岡選手が、記録が出にくいと言われる東京国際マラソンに出場。
そして見事に初優勝をしたというのは非常に意味のあることだといわれる。

もちろんその意味はそのとおりだと思う。
だが、何よりもボクが注目したいのは高岡選手の精神力である。

そもそも高岡選手は2002年のシカゴマラソンで日本記録を樹立したにも関わらず、
その割に有名になっていなかったような気がする。
日本記録を出すほどの実力を持ちながら、
アテネオリンピックでも代表の座を逃し補欠に甘んじてしまった(と記憶している)。
マラソンについてそれほど詳しくないのでなんともいえないが、
10000mなどの長距離の日本記録を持ってマラソン界へ挑戦してきた高岡選手が、
初優勝までにかかった時間というのは決して楽なものではなかっただろう。
練習自体のつらさよりも、
周りの目などの精神的なプレッシャーもあったのではないかと思う。

優勝インタビューに答える高岡選手の受け答えから、
記録や優勝という結果以上に彼にとって意味のあることだったと感じた。

そして彼のインタビューの中で
「まずは(世界選手権の)スタートラインにたたないと」
というようなことをいっていたと思うが、
スタートに立つことでさえも全力、そしてもっと上へという意識を持って臨む姿勢。
先輩に見習いたいと思った。
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by Keisuke_Ishino | 2005-02-13 17:23 | ニュース
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