国会予算と地方分権

ふとテレビをつけたら国会の予算委員会をやっていた。

確かにお金に関してはいるものの、
結局内閣や自民党の責任追及などに帰着している論議をするつまらないものもあったが、
社民党の議員さん(だったと思う)の質問・意見が非常に面白かった。

(なお、ボクは政治に対して専門でもなければ、
深い知識があるわけでもありませんのでご理解をば。。。)

話は新潟復興に対する予算。
前の質問者は簡潔にまとめると個人へも金を出せという意見だった。
それに対し、意図は同じだとは思われるが、
たとえば地方、ここでは 新潟県などにゆだねてはどうかというものだ。



簡単に言うと、
今は国が水道や電気、ガスといったところにはお金を出すが、
個人の倒壊家屋などの修理代にお金を出すというのは
不公平・不平等にあたる可能性があるため、
出すという気持ちはないではないが、簡単ではないというのが、
行政側の意見だと思う。

そもそも地域に対する国からの補助金(名称は自信がないがとりあえずお金)は、
それぞれ各県によって違ったりするわけだから、
そこに対して文句を言う人はそれほどないような気がする。
人口が違ったり、面積が違ったり、産業が違ったりと、
背景が違うのだから当然だと思えるからだろう。

では、今回であればたとえば新潟県に1000万円を補助するという形をとり、
そのあとは地域に任せるという形はいいのではないかと思う。
そもそも国のやっていたことを地域に下ろしていこうという流れがあったはずなので、
それにも合致するし、
地域と国との温度差がなくなるのではないかというように思う。

1000万円を新潟がどのように使うかはわからない。
10万円ずつ100世帯に補助するという使い道もあるだろうし、
今国がやっている(らしい)ように、ライフラインに対する復旧費とするものもあるだろう。

そうすれば、表現は悪いが国がそれに満足できないのであれば、
おそらく新潟から出ざるを得ないとか、
もしくは新潟の知事なりが責任を追及されるというように直接の形に表れるだろう。
そのほうがすっきりしているのではないか。

国のあり方について書きたいが長くなるのでスレッドを変えて・・・
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by Keisuke_Ishino | 2005-01-28 14:05 | ニュース
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